- 休みの日何して過ごそう…
- 2歳児も大人も楽しめることがしたい!
- イヤイヤ期で出掛けるのが大変だけど、楽しく過ごしたい!
休日に何して過ごすか悩んでいるママさんもいると思います。
イヤイヤ期の2歳児との週末は、思わぬハプニングがつきものですよね。
好きなことをやりたがったり、突然気が変わったり、気に入らない事があると泣き叫んだり…
本記事では、そんな時期でも家族全員で楽しい休日を過ごす為に、イヤイヤ期があっても楽しめることを7つ紹介していきます。
1.のんびりお家キャンプ
天候やイヤイヤ期の様子によっては外出が難しい日もありますよね。
そんな日には自宅で「お家キャンプ」を楽しむのはいかがでしょうか?
お家キャンプのやり方
- 「おうちテント」を作る
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毛布や布などで簡易的なおうちテントを作る。
室内用のテントがあればなお楽しい。
- 簡単なキャンプ料理
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ホットサンドやウインナー焼きなどを作ってピクニック気分を味わう。
- 電気を消す
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カーテンを閉めて電気を消して懐中電灯で光で遊ぶと雰囲気も出て子供も喜ぶ!
メリット
外出しなくても非日常感を味わえるので、イヤイヤ期の子供も飽きずに楽しめます。
大人も一緒に遊ぶと楽しく、外出よりも手軽に過ごせます。
大人の私もこういうのワクワクしちゃう!!
2.自由に遊べる公園遊び
広い公園で、子供の自由を大切にしながら遊ぶのもオススメです。
公園遊びのポイント
- なるべく広い公園を選ぶ
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自由に走り回れる広さのある公園を選ぶ。
- 遊具で思いっきり!
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遊具が豊富な公園なら、子供が「やりたい!」と思う遊びをサポートしてあげる。
- おもちゃ持参
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シャボン玉やボール、砂場セットなど、簡単に遊べる道具を持参すると楽しさ倍増!
注意点
イヤイヤ期の「帰りたくない!」に備えて、おやつやお気に入りのおもちゃなどで気を引く作戦を考えておくとスムーズです。
3.動物園や小さなふれあい牧場など
動物は子供にとっても大人にとっても癒しの存在ですよね。
ふれあい体験ができる場所は、家族全員にとって楽しい時間になります。
動物園でのメリット
- 家族全員楽しめる
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小規模なふれあい牧場や動物園は、イヤイヤ期の子供でも移動の負担が少なく、楽しめる確率が大きい。
- 穏やかな気持ちに
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うさぎやヤギなどに触れることで、家族みんな穏やかな気持ちになれます。
- 新しい発見
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動物をじっくり観察し、「何を食べているのかな?」などと親子で会話をする事で子供がいろんなことを知ることができます。
注意点
子供が疲れてイヤイヤモードにならないように、無理をせず休憩を挟みながら行動することが大切です。
普段歩いてくれても、万が一のためにベビーカーなどを持参しておくと安心です。
4.子供と一緒に簡単クッキング
イヤイヤ期の子供でも、「自分でやりたい!」という気持ちを活かしてクッキングを楽しむこともできます。
クッキングのポイント
- 簡単で楽しいメニュー
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ピザやクッキー作りなど、簡単で楽しいメニューがオススメ。
- 子供専用の道具を準備
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子供が好きなキャラクターのエプロンや、子供用の調理器具を用意してあげることで気分が盛り上がる。
- 子供に任せる
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生地を伸ばしたり具材をトッピングしたりする作業を子供に任せる。
メリット
「自分でやった!」という達成感がイヤイヤ期の子供の満足感に繋がり、家族みんなで美味しい食事を楽しめます。
餃子を一緒に作るのも楽しそうだなぁ〜!
5.親子でゆったり温泉や家族風呂
親もリフレッシュできる温泉や家族風呂は、週末のお出かけに最適です。
ポイント
- 家族で入れる貸切風呂や子供用の浴槽がある施設を選ぶ。
- 温泉後のご飯やアイスクリームなどのご褒美タイムを楽しみにする。
- 浴槽では水遊び感覚で、イヤイヤ期の子供も楽しめるようにする。
注意点
子供が疲れすぎないように、短時間で切り上げるのがおすすめです。
6.雨の日も!ショッピングモールで遊ぶ
雨の日や寒い季節には、ショッピングモール内での遊びも充実しています。
ポイント
- キッズスペースや有料のプレイルームがあるモールを選ぶ。
- 子供向けのお店でお気に入りのおもちゃやお菓子を一緒に探す。
有料のプレイルームでは、1日中遊んでいられるほど充実した所もあるのでぜひお近くで探してみてください。
注意点
人混みが多い場合は、感染症対策にも気をつけて、抱っこ紐やベビーカーを利用して移動を楽にしましょう。
7.ゆるーく家族写真撮影
イヤイヤ期の瞬間も思い出として残せるように、家族写真を撮る日を設けるのはいかがでしょうか?
日常生活の中で撮る写真も思い出になりますが、たまには色々工夫をして写真撮影するのも楽しいですよ。
ポイント
- お家の中で
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写真のテーマを決めて、飾り付けをしたり服装を変えてみたりするのも楽しい。
- 季節が感じられるスポットへ
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桜や紅葉など、季節を感じられる公園などに行き撮影する。
- プロに頼む
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プロに頼む場合は、子供のペースに合わせてくれるフォトグラファーを選ぶ。
メリット
写真を見るたびに家族の絆を感じられるので、大人になっても思い出深い時間になります。
まとめ
- お家キャンプで非日常感を味わう
- 公園で思いっきり遊ぶ
- 癒しを求めて動物園に!
- 子供と一緒にクッキング
- 温泉や家族風呂で疲れを癒す
- ショッピングモールでお買い物やキッズスペースで遊ぶ
- 思い出を形に残す写真撮影
いかがでしたでしょうか。
イヤイヤ期真っ只中の2歳児との週末を楽しく過ごすには、子供の自由と興味を尊重しながら家族全員がリラックスできるプランを考えることが大切です。
無理にスケジュールを詰め込まず、余裕を持った時間設定で楽しい週末を過ごしましょう。
私もまだまだ初心者ママなので、もし「他にもいい週末の過ごし方があるよ!」という先輩ママさんいましたら是非是非Xの方にご連絡いただければと思います。
このブログを通して、見てくれている皆さんと私で、一緒にアップデートしていきましょう!
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